今週号のジャンプの読切が面白い

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週刊少年ジャンプ』2014年21号 P160,161より

 

 

今週号のジャンプを読んでいたら「あばれ猿(ましら)」という読切漫画が掲載されてた。作者は打見佑祐。絵柄を見て女性作家かと思ったけど、作者紹介の「何か一言」に「髪型いじったらイケメンと言われる」と書いてあるから名前通り男性なのかな?

 

いつも通りジャンプをパラパラ読んでいると、ふと目に止まったのが上にある画像。普段読切はあまり読まないんだけど、絵柄に惹かれて読んでみることに。なんとなく面白そうな雰囲気も感じるし。画像にあるように孫悟空の格好をしてるから西遊記モノか?と思ったが、空手モノだった。よくよく見なくても後ろで道着きてポーズきめてるやん。

 

内容は王道で、ダメな主人公がライバルに負け挫折を経験し、それを見ていた謎のオヤジ(めちゃくちゃ強い)に鍛えられ、最後にライバルに打ち勝つというもの。

 

こう書くと何回もみてきたようなストーリーだけど、だからこそ気持よかった。やっぱり自分はこういう話が好きなんだなと再確認できる作品だった。読んでて大好きな映画「酔拳」が頭に浮かんだのと同時に、自分が小学1年生の時、「酔拳」を観て自分もジャッキー・チェンみたいになりたい!と思い、父親に連れられて近所の公民館でやってる空手教室に行ったことを思い出した。飛んだり跳ねたり、アグレッシブな動きをしているのを想像して行った小学1年生の時の自分は仁王立ちして正拳突きをひたすらしている人達を見て失望し、横にいる父親に「ジャッキー・チェンみたいじゃない。」と耳打ちした。父親にこういうもんなんだと諭されて通うことに決めて、結局小学6年生まで続けたっけな。途中から本当に通うのが嫌になってサボりたくて仕方がなかったけど、折角始めたんだから中学にあがるまではとダラダラ通ってましたよ。最終的に紫帯までしか取れなくて、今になって茶帯取れるようにもう少し頑張ったら良かったなと思う。

 

だらだら昔話を書いてしまいました。まあでも昔の記憶が蘇る程、自分の琴線に触れた作品だったのは確か。最近のジャンプは、ワンピースもナルトも惰性で読んでるだけでイマイチ。面白いと感じるのは磯部磯兵衛物語くらいだったけど、久方ぶりのヒット作だった。

 

打見佑祐、この作者追っかけよう。早く次回作読みたい。