遂に完結!ピーター・ジャクソンおつかれさま!/『ホビット 決戦のゆくえ』感想

ホビット 決戦のゆくえ 3D&2D ブルーレイセット(初回限定生産/4枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

監督

ピーター・ジャクソン

脚本

フラン・ウォルシュ
フィリッパ・ボウエン
ピーター・ジャクソン
ギレルモ・デル・トロ

原作

J・R・R・トールキンホビットの冒険

登場人物

ビルボ・バギンズマーティン・フリーマン
ガンダルフイアン・マッケラン
トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ
スマウグ(ベネディクト・カンバーバッチ
レゴラスオーランド・ブルーム
ウリエルエヴァンジェリン・リリー
スランドゥイル(リー・ペイス)
キーリ(エイダン・ターナー

あらすじ

はなれ山にあるドワーフの故郷エレボール奪還を果たしたビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)たちだったが、一頭で一国を滅ぼすと伝えられる恐るべき邪竜スマウグ(声:ベネディクト・カンバーバッチ)を世に解き放ってしまう。怒り狂ったスマウグは、湖の町の無防備な人々、子供にまでその報復の炎を降りそそぐ。一方、ドワーフの長トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)は、取り戻した財宝に執着し、友情と名誉を犠牲にして我が物にしようとするが、それを知ったビルボは彼に道理をわきまえさせようとする。だがビルボたちの行く手には強大な魔の手が迫っていた。復活を遂げた冥王サウロンが、オークの大軍勢を放ち、はなれ山に奇襲を仕掛けたのだ。滅亡へのカウントダウンが迫る中、対立が深まるドワーフ、エルフ、そして人間たちは、結束するか滅ぼされるか、究極の決断を迫られる。ビルボはその壮大な決戦で、自身と仲間たちの命を守るために立ち上がることを決意。それは中つ国の命運を握る最後の戦いであった……。

出典:ホビット 決戦のゆくえ | Movie Walker

 

超有名な『ロード・オブ・ザ・リング』3部作の監督ピーター・ジャクソンが手懸ける『ホビット』が遂に完結した。『ホビット』は、当初『パシフィック・リム』のギレルモ・デル・トロが監督をするはずだったが途中で変更になりピーター・ジャクソンになったという。正直デル・トロバージョンも観てみたかったが、『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズも大好きなのでピーター・ジャクソンが監督してくれるなら何の文句もなかった。いや、むしろ嬉しかった。

 

ロード・オブ・ザ・リング』が、2002年に日本で公開されてからもう12年も経っていることに驚きと悲しみを感じながらもやはり喜ばしい。感慨深いね。

 

映画の内容はというとサービスしまくりの内容詰めまくりの迫力満点。IMAX3Dの前から4列目で観たこともあって映像の凄さに痺れる。ドラゴンが街を襲うシーンなんかIMAXで観てよかったと思った。三國無双ばりに雑魚オークや雑魚ゴブリンが死んでいくお約束もあって、毎回映像がすごいなと感心させられる。

 

ストーリー自体は王道のファンタジーなので特に変わったところはない。王道だからこそ面白いし、王道だからこそ退屈な面もある。『ホビット』の魅力はキャラクターにあると思っているので、いかに登場キャラクターを好きになるかで評価が変わってくるような気がする。個人的にはビルボとトーリンが好き。

 

ただマーティン・フリーマンが演じるビルボの魅力がありすぎて、イアン・ホルム演じる年老いたビルボを見る度にがっかりするのが少し不満。こんなただの厭味ったらしいじじいになるか?とマーティン・フリーマン版ビルボをみると思うわけです。

 

毎回恒例の追加映像たっぷりのエクステンデッド・エディションが出るだろうからそっちもしっかりチェックしないといけない。『ロード・オブ・ザ・リング』『ホビット』シリーズは、エクステンデッド・エディションを観ないと満足できない。それはそれで問題のような気がするけど。劇場でやってくれよと。

 

なにはともあれ、かなり長い年月、自分のようなファンを楽しませてくれたピーター・ジャクソンに感謝したい。次回作を楽しみに待ちます。